虹の不思議


雨上がりに空にかかる虹。

空に虹を見つけるとなんだか得した気分になります。

虹という漢字は、古代中国人が虹のことを竜か蛇のような長虫と考えた名残なんだそうです。

虹は赤から橙、黄、緑、青、藍、紫までの光のスペクトルが並んだ円弧上の光とされています。

太陽の光が空気中の水滴によって屈折、反射される時に、水滴がプリズムの役割になって光が分解されて複数の色の帯に見えるのです。

雨上がりだけでなく、太陽を背にしてホースで水まきをした時などによく見る事ができます。

日本では一般的に七色と言われていますが実は地域や民族、時代によってその認識は大きく異なっています。

虹は空に架かる橋のようなものが普通ですが他にも虹によく似た状態の大気光学現象があります。

光輪、暈、光環、彩雲などがそうです。

太陽光と虹


イギリスの物理学者、ニュートンは望遠鏡の研究過程において、プリズムに白色光をあてると、色が分解して虹が見られることを発見したとされています。

虹が出来るためには太陽光は不可欠です。

太陽光は白色光と呼ばれています。

虹は太陽光が空気中の水滴で、屈折したり、反射したりして起きる現象です。

ですから、虹は太陽を背にした方向に現れます。

空気中の水滴の大きさによって虹は鮮やかに見えたり、ぼんやり見えたりします。

水滴が大きいほどくっきりとした虹になります。

虹が7色に見えるのは太陽光線が水滴のプリズムによって7色に分解されるためとされています。

ゆず 「虹」の歌詞


ゆずの「虹」。生命保険会社のCMソングとしても有名です。

2009年1月の製作開始から完成までに約半年以上を費やした、ゆずの曲の中で最も製作に時間をかけた曲なんだそうです。

越えて 越えて 越えて
越えて 越えて 越えて
流した涙はいつしか
一筋の光に変わる
虹色の明日へ続く・・・

雨上がりの空にそっと架かる虹の橋
                 (ゆず 「虹」 歌詞より抜粋) 

がんばる人たちへのメッセージを込めた応援ソングです。

虹×マイナスイオン


水しぶきを上げる滝に虹がかかるのはよく知られています。

空に出る虹とは違い消えることがありません。

ずっと見ていたい気持ちになります。

滝の近くは気持ちが良いものです。

周辺の空気が冷たい、水しぶきのため、緑がきれい、空気が澄んでいる・・など気持ちよさの理由はさまざまですが、実は、大気中の細かい汚染物質を浄化する作用のあるマイナスイオンによるものだと思われます。

滝の流れが勢い良く飛び散って周辺の岩や水滴どうしが激しくぶつかり、より小さな粒子に分裂する時にマイナスイオンを大量に発生させるんだそうです。

体に良いとされるマイナスイオンを浴びながら、虹を楽しむ事もできる滝、これからの季節にはドライブがてら、ぜひ観光に行きたいものです。

虹(本)・吉本ばなな


虹という題に惹かれて思わず本屋で手にとってみました。

吉本ばななの書き下ろし長編小説。

表紙の帯にはこう書いてあります。

こんな小さな歴史だけど、生きてきた道の上にはたくさんの思い出がある。

ウェイトレスが天職の瑛子、27歳。

丈夫な心が伝える、どこまでも深い癒しの物語。

空に架かる虹を眺めるのと一緒で、癒されたいときに読むといいかもしれません。

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